異文化理解と交流の旅に出発しました! ~カンボジア派遣出発式~

12月17日(日)                                                                       異文化理解と現地の人々との交流を目的とした、カンボジアへの中学生派遣団の出発式が午前7時50分から入善町役場で行われました。一行は、12月22日(金)までの日程でカンボジア王国シェムリアップ市に派遣され、アンコール遺跡等の見学や、現地の小・中学校、日本語学校の児童生徒との交流が予定されています。本校からは、2年生の5名の生徒が派遣されることとなり、出発式に臨みました。式では、笹島町長の激励の言葉、島瀬団長のあいさつに引き続き、本校の谷口君が生徒代表の抱負発表を行いました。出発式終了後バスに乗り込み、元気に小松空港に向かいました。小松から上海を経由しての長旅になりますが、健康に留意して、たくさんの成果を上げて帰国してほしいと願っています。