11月5日(水)5・6限、2学年では合唱コンクールの学年リハーサルを行いました。約2週間、音楽の授業や放課後練習を重ねて創り上げた合唱を、体育館のステージで披露しました。各クラス、これまでの練習の成果や本番までの課題を確認することができ、本番に向けてモチベーションがさらに上がったと思います。
本番まで残り1週間。限られた練習時間を大切にし、よりよい合唱に仕上がるように頑張りましょう。
11月1日(土)8:40~14:00 Newzen Fes. を行っています。(企画ブース~11:30、生徒作品展示11:30~12:45、入中SHOW TIME13:00~14:00)
今年度のテーマは、「にゅうぜんファン」を増やそう! です。これは、消滅可能性都市となった入善町を守っていきたい、入善町出身でよかったと思えるようにしたいという、生徒たちの思いから企画した活動です。生徒会長からは、「ご来場くださった方々に入善町の魅力を再発見、再認識していただけるよう、みんなでがんばりましょう」と挨拶がありました。生徒一人一人が心を込めて笑顔で活動します。あいにくの雨模様ですが、是非ご来場いただき、入善町のファンになっていただければと思います。
今年度の富山県発明とくふう展において、本校の上原悠誠さん(1年)が考案した「ソフトテニスボール球拾い機」が見事富山県知事賞を受賞しました。また、栗虫玲羽さん(3年)の「災害時に便利!!組立式ハンガー&コーヒーホルダー」が優秀賞を受賞しました。部活動中や、日常生活を過ごす中でのちょっとした気付きを大切にし、改善しようとした工夫がとても素晴らしい作品でした。
なお、このことについては、10/18(土)の北日本新聞にも掲載されています。特に今年度は、県の上位賞7部門中6部門で入善町内の小中学校の児童生徒が受賞するという快挙となりました。入善町の子供たちの豊かな発想に驚かされ、今後益々の活躍に期待したいと思います。
「ソフトテニスボール球拾い機」
「災害時に便利!!組立式ハンガー&コーヒーホルダー」
10月18日(土)入善町社会福祉協議会善行生徒表彰式がサンウェルで行われました。本校から、1名の生徒が表彰を受けました。社会のために、周りの人のために進んで行動する思いやりの姿勢が評価されての表彰です。おめでとうございます!
また、同じくサンウェルで行われたハートフルフェスティバル2025、ボランティア活動発表では、本校の生活委員長が「中学生がボランティアをする意義」と題して、入善中学校で実践している様々なボランティア活動をスライドを使って紹介しました。さらに、三年生4名が介護施設でのボランティア活動報告を行いました。活動を通して学んだ「笑いヨガ」を披露したり、入善町の介護サポーターポイント事業の紹介をしたりと、会場に笑顔と元気を届ける発表でした。
ボランティアは、中学生にとって大切な成長の機会になると改めて感じました。