12日(金)、体育大会2学年種目「四刀流リレー」の最後の練習を行いました。
今週はグラウンドでの練習を何度も重ね、各チームの細かい改善点を工夫を凝らして解消し、タイムをどんどん縮めることができました。また、教員からの指示がなくても準備や練習に主体的に取り組む姿に、成長を感じました。
明日の本番も練習の成果を出せるよう頑張りましょう。
11月1日(土)開催の学習発表会「Newzen Fes.」に向け、事前学習の第1回目を実施しました。Newzen Fes.を通して、改めて入善町の魅力を発見・認識すること、そして来場される皆様に「入善町っていいな」「この町に住み続けたい」と感じてもらえることを目指し、生徒たちは準備を進めています。”新しく入善町を知る”という意味を込めて”New”zen Fes.というタイトルに決まりました。
本日は、入善町役場総務課の五十里様を講師にお招きし、「統計からみる入善町のキホン」をテーマにご講演いただきました。
講義では、入善町が「消滅可能性自治体」に指定されているという厳しい現状 や、人口減少 といったデータを基に、町の課題を客観的に学びました。それと同時に、「奇跡の大地」と呼ばれる入善町のまだ知られていない魅力や、そこに隠された可能性を再認識することができました。
今回の学びを活かし、生徒たちはNewzen Fes.に向けて、町の魅力を効果的に伝える企画を具体的に考えていきます。今後の学習の成果を、どうぞご期待ください。