6限に「県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」を行いました。震度6強の地震が発生した際、学校と自宅でどのような被害が出るか、どのような安全確保行動をとればよいのかを考えました。今回は、VR映像を使って360度タブレット画面を回転させ、地震発生時の様子を視聴しました。学校にいるときはもちろん、自宅で1人でいるときにも地震は発生します。焦らず正しく行動できるよう、普段から防災意識を高めていきたいものです。

7月24日(木)1限 1学期の振り返りの発表と終業式を行いました。
1学期の振り返りでは、各学年の代表者が学習や部活動、学年や学級でのプロジェクトや課題等について振り返りました。「チームメイトへの感謝の気持ち」「学校生活が自分を変えたこと」「勝つことだけが楽しいわけではないこと」「一人でやろうとせず、同じ思いをもつ仲間と一緒に取り組むこと」等、学んだことやこれからの取組において大切にしたいことを発表しました。
終業式の式辞では、校長先生から三つのことについて話がありました。①「自他の生命を大切にする」とき、生命という言葉には「人権」という意味も含むこと。相手のことを考え、特にネットトラブルにならないよう一歩立ち止まってから行動すること。②「凡事徹底」挨拶、声かけ、仕事、自分の非を認めて謝る・・・当たり前のことができていたでしょうか。③なりたい自分になるためには、「なりたい自分をイメージする」こと。そのためにどのように行動するのか、目標をもって取り組むこと。9月1日(月)、始業式があります。みなさん、元気に会いましょうと、話されました。
終業式後、生徒指導主事から夏休みの生活について⑤つの注意がありました。①交通事故 ②水の事故 ③火の事故 ④警察のお世話になるようなこと(万引き) ⑤ネットトラブル(人権意識をもつ)です。また、夏休み中、生活のルーティンを崩さないよう過ごし、9月1日にみんなの顔を見せてほしいと話がありました。
生徒の皆さん、有意義な夏休みを過ごしてください。
本日6限、第2回生徒総会と北信越大会へ出場する選手の壮行会を、リモートにて行いました。
生徒総会では、各委員会と学年委員から1学期の反省と2学期への改善策が発表されました。SMCプロジェクトについての説明では、このプロジェクトの創始者である佐藤教諭(当時の生徒会長)から、生徒が主体となって行われる活動の素晴らしさや、「よい選手である前に立派な選手となるために、学校や地域から応援される人でありたい、だから地域の清掃活動を行おうと考えた」と、いう話を聞きました。
校長先のお話しでは、暑さ対応として体育館での開催から、多目的スペースと各教室をつないだリモートによる開催に変更したことは、臨機応変でとてもよかった、ということ、「現状維持は後退なり」という言葉から、自分たちがやりたいと思う新しいことにぜひ取り組んでほしい、ということなどが話されました。2学期の皆さんの活動に期待しています。
その後、北信越大会に出場する選手の壮行会が行われました。選手の決意表明の後、校長先生から激励の言葉をいただき、みんなで校歌を歌って健闘を祈りました。
7月22日(水)1限、学年集会を行い
ました。学級会で出た意見について、学級長と班長が発表しました。自分のクラスの良かった点、改善点、2学期実行することの3点をホワイトボードに書き、視覚的に分かりやすく発表できていたところがよかったです。よりよい学級からよりよい学年を作り、全員にとってよりよい学校生活となるよう、PDCAサイクルを意識して2学期も様々な活動に取り組んでいきたいです。



また、夏休みを迎えるにあたり、3点お話ししました。①正しい判断で行動すること、②自分を大切にするように周りの人やモノ、生き物を大切にすること、③達成したい目標を立て実行することの3点です。
長い夏休み、いつもより自由な時間を有意義な学びの時間にできるよう、ご家庭でもご協力をお願いいたします。