7月9日(水)6限、2学年の球技大会が行われました。種目は体育の授業で学習したバレーボールです。授業で学んだことを発揮した好プレーが連発し、どのコートでも外の猛暑に負けないような白熱した戦いが繰り広げられました。
今回の1位は2年B組でした。おめでとうございます。しかし、3クラスとも実力が拮抗しており、勝敗数の差がほとんどなく、どのクラスが1位になってもおかしくない大混戦でした。
2学期もクラスで団結し、白熱した球技大会になることを期待しています。
7月4日(金)6限後、県中学校総合選手権大会・県民スポーツ大会等の壮行会を行いました。
壮行会では、吹奏楽部、地域部(野球・バドミントン)、女子バスケットボール部、男子ソフトテニス部、バドミントン部、陸上競技部、女子卓球部、剣道部、美術部が大会やコンクールに向けての決意表明を行いました。
どの部も、今までの活動や大会を振り返りつつ、前を向いて進んでいく決意を力強く語ってくれました。また、監督やコーチ、顧問、保護者、仲間に対する感謝の思いを語る部もありました。対する生徒代表は、選手の体を思いやりながら温かく励ましてくれました。とてもよい時間でした。皆さん、自分の目標に向かって頑張ってください。応援しています。
和太鼓にのせて肩を組み、校歌「希望に燃えて」を歌いました。
6限の総合的な学習の時間に、
「入善町の福祉活動を考える~人間関係の希薄化と幸せの関係」と題して、入善町社会福祉協議会の浦田様より講演をしていただきました。また、同じく入善町社会福祉協議会の藤田様からは、入善町のボランティアについて教えていただきました。
生徒からは、「少子高齢化が進む中、自分たちにもできることがあると分かった」「地域福祉とは、誰もが安心して暮らせる社会をつくっていこうという考え方だと知れた」「社会福祉協議会は、高齢者や障がい者だけでなく、子育てをしている人など様々な人をサポートしていると分かった」「夏休みに1回はボランティアに参加してみたい」という声が聞かれました。
3学年では今後、地域社会のために私たちは何ができるのかを学び、実践していく予定です。
入善町社会福祉協議会の皆様、本日はありがとうございました。