第63回 富山県発明とくふう展で快挙!

今年度の富山県発明とくふう展において、本校の上原悠誠さん(1年)が考案した「ソフトテニスボール球拾い機」が見事富山県知事賞を受賞しました。また、栗虫玲羽さん(3年)の「災害時に便利!!組立式ハンガー&コーヒーホルダー」が優秀賞を受賞しました。部活動中や、日常生活を過ごす中でのちょっとした気付きを大切にし、改善しようとした工夫がとても素晴らしい作品でした。

なお、このことについては、10/18(土)の北日本新聞にも掲載されています。特に今年度は、県の上位賞7部門中6部門で入善町内の小中学校の児童生徒が受賞するという快挙となりました。入善町の子供たちの豊かな発想に驚かされ、今後益々の活躍に期待したいと思います。

「ソフトテニスボール球拾い機」

「災害時に便利!!組立式ハンガー&コーヒーホルダー」

フォレストグローブ市へ向けて出発しました

本日、10月22日(水)朝、フォレストグローブ市(アメリカ合衆国オレゴン州)へ向けて入善中学校から5名の生徒と引率教員1名が出発いたいしました。この事業では、総勢13名が現地でのホームステイによる交流やシアトル市内の視察等を行う予定です。

帰国するのは10月29日(水)。8日間、自分の目標を達成できるよう積極的に英語で話し、フォレストグローブ市の生活や文化について学んできてください。

<21日 朝 職員室で挨拶する様子>

<22日 朝 町役場での出発式の様子>

秋のさわやか挨拶運動を行いました

昨日から始まった、秋のさわやか挨拶運動。今日は、PTA役員の方も参加してくださっての挨拶運動となりました。

外気温は14度とひんやり寒さを感じましたが、生徒たちは元気に挨拶を交わしていました。参加してくださったPTAの皆様、中学生からの挨拶に挨拶を返してくださる地域の皆様、ありがとうございます。

 

 

 

入善町社会福祉協議会 善行生徒表彰ハートフルフェスティバル2025 ボランティア活動発表

10月18日(土)入善町社会福祉協議会善行生徒表彰式がサンウェルで行われました。本校から、1名の生徒が表彰を受けました。社会のために、周りの人のために進んで行動する思いやりの姿勢が評価されての表彰です。おめでとうございます!

また、同じくサンウェルで行われたハートフルフェスティバル2025、ボランティア活動発表では、本校の生活委員長が「中学生がボランティアをする意義」と題して、入善中学校で実践している様々なボランティア活動をスライドを使って紹介しました。さらに、三年生4名が介護施設でのボランティア活動報告を行いました。活動を通して学んだ「笑いヨガ」を披露したり、入善町の介護サポーターポイント事業の紹介をしたりと、会場に笑顔と元気を届ける発表でした。

ボランティアは、中学生にとって大切な成長の機会になると改めて感じました。

2学期中間考査が終わりました

保護者の皆様には昨日より、クマ出没にかかる登下校時の送迎にご協力いただき感謝申し上げます。

さて、昨日から行われていた2学期の中間考査が終わりました。1学期の期末考査後から10月中旬までの学習内容が範囲です。終わった瞬間、生徒たちはほっとした表情を見せていました。学習した内容は身に付いていたでしょうか。いつか訪れる「なりたい自分になるための道」への選択肢が広がるように、これからもみんなで頑張っていきましょう。

入中塾(放課後×元教員)が始まりました!

昨日、10月14日(火)から2学期中間考査に向けての入中塾が始まりました。

今回は、入善町教友会(元教員の方々)の学校教育支援ボランティア事業とコラボし、元先生の方々から学習指導を受けています。一人でじっくり学習することも大切ですが、ちょっとしたアドバイスで問題が解けたり、実際に説明してもらいながら解くことで、自分の間違いに気が付くことがあります。今後も定期考査の試験期間中に実施する予定です。まだ入中塾を体験していない生徒の皆さんは足を運び、実力アップを目指してみてはどうですか。

入善町青少年育成中学校合同講演会

10月14日(火)コスモホールにて青少年育成中学校合同講演会が開催されました。この講演会は、道市出身の泉英明 氏(さいたま市在住)からの寄付を受け、未来にはばたく中学生の夢の実現に向け平成28年度から始められました。今回で10回目を数えます。

今回の講師は、落語家の林家たい平さん。演題は「笑顔のもとに笑顔が集まる」です。講演では、たい平さん自身の中学校から大学、そして落語家になるまでの実体験を通して、人との出会いや繋がりの大切さについてユーモアを交えながら話していただきました。その中でも、「人との出会いは決して偶然ではなく、必然である。目の前の人との出会いを大切にして、そこから多くのことを学ぼうとする姿勢が大切だ。」という話が心に残りました。後半30分間は「初天神」という落語を聞かせていただきました。目を閉じていると父と子の姿が目に浮かぶようで、落語の面白さを十分に楽しむことができました。

最後に、中学生に向けたエールの「花火」を披露していただきました。たい平さんからかけていただいた言葉を一人一人が心に刻み、明日からの生活やこれからの進路選択に活かしていきましょう。このような素敵な話を聞く機会を与えていただいた皆様方に感謝申し上げます。

【2学年】合唱コンクールに向けて

2学年では10日(金)と14日(火)に各クラスで合唱コンクールに向けての準備を行いました。

学級会で学級スローガンを決めたり、練習での役割分担を決めたり、本番までのカウントダウンカレンダーを作成したりと、クラスの合唱練習をよりよいものにするために、意欲的に活動に取り組んでいました。

来週から各学級で放課後練習が始まります。全員で一致団結して素敵なハーモニーを届けられるよう、練習から気合を入れて取り組んでいきましょう!

新川地区新人大会、県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会が行われました

10月11日(土)、12日(日)、13日(月)スポーツの日、新川地区各会場にて新川地区新人大会が、五福陸上競技場にて県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会が行われました。

選手たちは、夏休みから1・2年生で新チームをつくり練習に励んできました。どの会場でも、精一杯自分の実力を出し切ろうとする入中選手の姿やチームメイトを励まそうと一生懸命に手拍子や声援を送る姿や笑顔が見られました。また、大会の準備や片付けに進んで取り組む姿も立派でした。

送迎等にご協力いただきました保護者の皆様、温かいご声援をありがとうございました。

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