Newzen Day③「入善町のイベントの裏側」

11月1日(土)に開催する学習発表会「Newzen Fes.」に向けた事前学習として「Newzen Day」の第3回を実施しました。今回は「入善町のイベントの裏側」をテーマに、入善町役場きらきら商工観光課の小林さん、中村さんにご講演いただきました。スペシャルゲストのジャンボ〜ル三世も登場し、生徒たちは楽しみながら講演を聞きました。

以下は、生徒たちの感想です。

  • イベントは、役場の方々や協賛企業など、多くの方の協力によって成り立っていることを知りました。「Newzen Fes.」も、主催者としての責任をもって取り組みたいです。
  • 入善町には、私たちが思っていた以上にたくさんのイベントがあることを知りました。
  • 「イベントは準備で8割が決まる」という言葉が心に残りました。安全な運営のためには、事前の構成や計画が非常に重要だと学びました。

10月4日(土) 富山県中学校駅伝競走大会が行われました

10月4日(土)富山県中学校駅伝競走大会が、県総合運動公園にて行われました。

入善中学校は、男子、女子、友好レースに参加しました。選手たちは、夏休みからの練習の成果を発揮しようと一所懸命に走り抜きました。応援に駆けつけてくださった皆様、テレビの前で応援してくださった皆様、ありがとうございました。

【2学年】「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を終えて

14歳の挑戦が終わり、2学年の生徒が久々に登校しました。

少し疲れた様子もありましたが、活動中の写真を眺めながら、3日間の活動を友人同士で楽しそうに話す姿がとても印象的でした。また、事後アンケートを行ったり、事業所の方々へのお礼状を書いたりと、事後学習にも真剣に取り組みました。

保護者の方々への事後アンケートも本日配布いたしました。期日内の回答へのご協力をよろしくお願いいたします。

【2学年】「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」3日目のようす

14歳の挑戦は今日が活動最終日でした。

事業所での活動を通して、社会で働くことの「意義」や「やりがい」、「責任の重さ」等、多くのことを感じられたのではないでしょうか。

体験活動は終わっても、社会で通用する力を身に付けるための学習は、今後の学校生活でも続きます。

いつか、お世話になった事業所の方に、立派に成長した姿をお見せできるといいですね。

ご協力いただいた事業所の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

【3学年】教育実習の先生との授業

9月8日(月)から、教育実習生として入善中学校に来ていらっしゃった先生と、今日でお別れです。

先生とは、朝学活や終学活の時間を一緒に過ごし、保健体育の時間や道徳の時間を担当していただきました。年が近いこともあり、休み時間に先生の周りに集まり話をする生徒が大勢いました。終学活では、「一緒に話をするのが楽しかったです」「生活ノートへのメッセージが嬉しかったです」と生徒から感謝のメッセージを伝えました。

一生懸命生徒と関わり、どうしたらよい授業ができるか考える先生の姿が印象的でした。どうか、今後もご活躍ください!

【2学年】「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」1日目のようす

2学年では「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」がスタートし、今日から3日間、学校を離れそれぞれの事業所で職業体験活動を行っています。

生徒たちは緊張した様子もあれば、普段とは違った表情で作業に取り組む様子もあり、与えられた役割に懸命に取り組んでいました。

また、事業所の都合により本日活動がない生徒も、学校で奉仕活動等に真剣に取り組んでいました。

 

【2学年】14歳の挑戦前日指導

29日(月)、2学年では「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の前日指導を行いました。

生徒代表の挨拶では「働くことの大変さややりがいを感じられる3日間にしたい」という決意が述べられ、校長先生の挨拶では「仕事の意味を感じ取り、次に登校したときはこれまでと違った自分になれるよう頑張ってきましょう」という言葉をいただきました。

また、学年主任からの諸注意では、①帰宅後に必ず学校へ帰宅連絡をすること、②帰宅後は不要不急の外出をしないこと、③毎日しおりをきちんと記入することの3つについて話されました。

この3日間での活動を通して、自分の将来の生き方について考え、たくましく生き抜く力を身に付けることを期待しています。明日からそれぞれの場所で頑張りましょう。

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