この度、昭和45年度卒業生の皆様よりテント一張りを寄贈していただきました。職員一同心より感謝申し上げます。
体育大会に向けての練習や大会当日の暑熱対策として、大いに活用させていただきます。今後とも、入中生の諸活動に対して、深いご理解と温かなご支援を賜りますようお願い申し上げます。本当にありがとうございました。
7月24日(木)1限 1学期の振り返りの発表と終業式を行いました。
1学期の振り返りでは、各学年の代表者が学習や部活動、学年や学級でのプロジェクトや課題等について振り返りました。「チームメイトへの感謝の気持ち」「学校生活が自分を変えたこと」「勝つことだけが楽しいわけではないこと」「一人でやろうとせず、同じ思いをもつ仲間と一緒に取り組むこと」等、学んだことやこれからの取組において大切にしたいことを発表しました。
終業式の式辞では、校長先生から三つのことについて話がありました。①「自他の生命を大切にする」とき、生命という言葉には「人権」という意味も含むこと。相手のことを考え、特にネットトラブルにならないよう一歩立ち止まってから行動すること。②「凡事徹底」挨拶、声かけ、仕事、自分の非を認めて謝る・・・当たり前のことができていたでしょうか。③なりたい自分になるためには、「なりたい自分をイメージする」こと。そのためにどのように行動するのか、目標をもって取り組むこと。9月1日(月)、始業式があります。みなさん、元気に会いましょうと、話されました。
終業式後、生徒指導主事から夏休みの生活について⑤つの注意がありました。①交通事故 ②水の事故 ③火の事故 ④警察のお世話になるようなこと(万引き) ⑤ネットトラブル(人権意識をもつ)です。また、夏休み中、生活のルーティンを崩さないよう過ごし、9月1日にみんなの顔を見せてほしいと話がありました。
生徒の皆さん、有意義な夏休みを過ごしてください。
本日6限、第2回生徒総会と北信越大会へ出場する選手の壮行会を、リモートにて行いました。
生徒総会では、各委員会と学年委員から1学期の反省と2学期への改善策が発表されました。SMCプロジェクトについての説明では、このプロジェクトの創始者である佐藤教諭(当時の生徒会長)から、生徒が主体となって行われる活動の素晴らしさや、「よい選手である前に立派な選手となるために、学校や地域から応援される人でありたい、だから地域の清掃活動を行おうと考えた」と、いう話を聞きました。
校長先のお話しでは、暑さ対応として体育館での開催から、多目的スペースと各教室をつないだリモートによる開催に変更したことは、臨機応変でとてもよかった、ということ、「現状維持は後退なり」という言葉から、自分たちがやりたいと思う新しいことにぜひ取り組んでほしい、ということなどが話されました。2学期の皆さんの活動に期待しています。
その後、北信越大会に出場する選手の壮行会が行われました。選手の決意表明の後、校長先生から激励の言葉をいただき、みんなで校歌を歌って健闘を祈りました。