2学年では「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」がスタートし、今日から3日間、学校を離れそれぞれの事業所で職業体験活動を行っています。
生徒たちは緊張した様子もあれば、普段とは違った表情で作業に取り組む様子もあり、与えられた役割に懸命に取り組んでいました。
また、事業所の都合により本日活動がない生徒も、学校で奉仕活動等に真剣に取り組んでいました。
29日(月)、2学年では「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の前日指導を行いました。
生徒代表の挨拶では「働くことの大変さややりがいを感じられる3日間にしたい」という決意が述べられ、校長先生の挨拶では「仕事の意味を感じ取り、次に登校したときはこれまでと違った自分になれるよう頑張ってきましょう」という言葉をいただきました。
また、学年主任からの諸注意では、①帰宅後に必ず学校へ帰宅連絡をすること、②帰宅後は不要不急の外出をしないこと、③毎日しおりをきちんと記入することの3つについて話されました。
この3日間での活動を通して、自分の将来の生き方について考え、たくましく生き抜く力を身に付けることを期待しています。明日からそれぞれの場所で頑張りましょう。
11月1日開催の学習発表会「Newzen Fes.」に向けた事前学習「Newzen Day」の第2回を行いました。
今回は、東京・千葉から入善町に移住された渡邉さと子様と森翔平様を講師にお招きし、「外から見た入善の魅力」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。
執行部の生徒がファシリテーターとなり、お二人との対話を通じて、自分たちにとっては「当たり前」だった入善町の風景や暮らしの中に、都会にはない特別な魅力があることを再認識しました。
参加した生徒からは、以下のような感想が寄せられました。
今回の学びを活かし、生徒たちは「Newzen Fes.」で、来場者の皆様に「入善町っていいな」と心から感じてもらえるような企画を準備していきます。
9月21日(日)入善町民会館(コスモホール)にて、本校吹奏楽部によるスマイルコンサートが行われました。コンサートでは、日頃からご指導いただいている講師の大谷多賀子先生や外部指導者の近藤益男先生、賛助出演してくださったストライキング・オリジナリティ・バンドの皆様と一緒に、「英姿颯奏」のスローガンのもと全11曲を演奏しました。(「校歌」「スターライト・ウィンク」「ダンスホール」「パーカッションアンサンブル・Under the Sea」「Paradise Has No Border」「三原色」「ジブリ・ソングス」「夏祭り」「愛を込めて花束を」「学園天国」「3月9日」)
ご協力いただきました保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった地域の皆様ありがとうございました。
2学年では体育大会の学年の解団式を行いました。式では、実行委員や応援リーダーの生徒がスピーチをしたり、各団で最後の集合写真を撮影したりしました。
また、朝学習の時間に体育大会の振り返りカードを記入しました。「来年は自分も応援リーダーになりたい」、「三冠を獲ることができなくて悔しかったけど、今まで練習してきた中で1番いい応援ができた」、「3年生の青春の1ページを支えることができてよかった」、「自分が先輩方に憧れたように、来年は後輩たちに憧れを感じさせられる3年生になりたい」などそれぞれの思いを書いていました。
2年生となって昨年より心も体も大きく成長した姿で臨み、たくさんのことを学んだ体育大会。大きな学校行事の山を登り切ったからこそ、普段は味わえない景色に辿り着くことができ、そして山の下り方も大切になってきます。先輩方から学んだたくさんのことを忘れず、今後の生活や行事、来年の体育大会へとつないでくれることを期待しています。
昨日、部活動壮行会が開催されました。9月21日(日)にスマイルコンサートを開催する吹奏楽部や新川地区新人大会に出場する運動部活動の1、2年生による新チーム、野球やサッカー、バドミントンの地域クラブで活動する生徒、そして県中学駅伝大会に参加する選抜選手が登壇し、それぞれの代表生徒が具体的に目標を発表しました。ぜひ、目標が達成できるよう一所懸命に取り組んでほしいです。また、「よい選手である前に、立派な生徒であれ」という入中のよき伝統をしっかりと引き継ぎ、自覚と責任をもった行動を心がけましょう。
壮行会の最後に仲間と肩を組み、大きな声で校歌を歌い、皆で士気を高めました。
その後、サプライズで「3年生からのエール」があり、会場は温かな雰囲気に包まれました。皆さんの健闘を期待しています。頑張れ、入中!