今年も、合唱指導のために宮﨑新悟先生が来校してくださっています。指導は、今日と明日の二日間です。
どのクラスも今日まで頑張って音取りを行い、各パートを合わせることができるようになった曲に、宮﨑先生は的確に表情を付けていってくださいます。生徒と一緒に歌いながらのご指導。ありがとうございます。
11月13日の合唱コンクールに向けて、歌を磨いていきます。皆さん、入中生の歌声にご期待ください。
今年度の富山県発明とくふう展において、本校の上原悠誠さん(1年)が考案した「ソフトテニスボール球拾い機」が見事富山県知事賞を受賞しました。また、栗虫玲羽さん(3年)の「災害時に便利!!組立式ハンガー&コーヒーホルダー」が優秀賞を受賞しました。部活動中や、日常生活を過ごす中でのちょっとした気付きを大切にし、改善しようとした工夫がとても素晴らしい作品でした。
なお、このことについては、10/18(土)の北日本新聞にも掲載されています。特に今年度は、県の上位賞7部門中6部門で入善町内の小中学校の児童生徒が受賞するという快挙となりました。入善町の子供たちの豊かな発想に驚かされ、今後益々の活躍に期待したいと思います。
「ソフトテニスボール球拾い機」
「災害時に便利!!組立式ハンガー&コーヒーホルダー」
10月18日(土)入善町社会福祉協議会善行生徒表彰式がサンウェルで行われました。本校から、1名の生徒が表彰を受けました。社会のために、周りの人のために進んで行動する思いやりの姿勢が評価されての表彰です。おめでとうございます!
また、同じくサンウェルで行われたハートフルフェスティバル2025、ボランティア活動発表では、本校の生活委員長が「中学生がボランティアをする意義」と題して、入善中学校で実践している様々なボランティア活動をスライドを使って紹介しました。さらに、三年生4名が介護施設でのボランティア活動報告を行いました。活動を通して学んだ「笑いヨガ」を披露したり、入善町の介護サポーターポイント事業の紹介をしたりと、会場に笑顔と元気を届ける発表でした。
ボランティアは、中学生にとって大切な成長の機会になると改めて感じました。