11月1日開催の学習発表会「Newzen Fes.」に向けた事前学習「Newzen Day」の第2回を行いました。
今回は、東京・千葉から入善町に移住された渡邉さと子様と森翔平様を講師にお招きし、「外から見た入善の魅力」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。
執行部の生徒がファシリテーターとなり、お二人との対話を通じて、自分たちにとっては「当たり前」だった入善町の風景や暮らしの中に、都会にはない特別な魅力があることを再認識しました。
参加した生徒からは、以下のような感想が寄せられました。
- 「毎日見ている景色が、人の心を動かすくらいよさがあることが分かり、嬉しい気持ちになりました。」
- 「入善町の日常は県外の人からすると非日常で、その入善町の財産をたくさんの人に伝えたいと思いました。」
- 「お店や遊ぶ場所が少ないことは不便だと感じていたけど、その代わりに自然と触れ合える場所がたくさんあることに気付きました。」
今回の学びを活かし、生徒たちは「Newzen Fes.」で、来場者の皆様に「入善町っていいな」と心から感じてもらえるような企画を準備していきます。