昨日、町総合運動公園にて、入善ライオンズクラブ様の主催による 第41回立志箋格納式 が行われました。
本校からは生徒会執行部の4名が3年生代表として出席し、将来の夢や希望を書いた立志箋を立志塔へ納めました。
この立志箋は、同窓会や二十歳の集いで開封することになると思います。その時、3年生の皆さんはどんな生活をしているのでしょか。自分の目標に向けてがんばっていてほしいと思います。みんなが笑顔で集まりますように。その時を楽しみに待ちたいと思います。
創立記念式の後、生徒会執行部主催による伝統の「みんなでジャンプ」が行われました。
どのクラスも今までの練習の成果を発揮し、素晴らしい結果を残しました。特に、今年の1年生は例年になく、よく跳びました。また、見ている者の胸を熱くする声かけがたくさん聞かれました。「大丈夫!」「ナイスファイトでしょう!」「マジ、がんばれ」「かっこいいぞー」そして、跳んでいないクラスからの「カウント」の後押し・・・。入中生の素晴らしい姿が随所に見られました。
1A(27回)、1B(25回)1C(29回)
2A(34回)、2B(22回)、2C(29回)
3B(39回)、優勝は、3A、堂々の54回でした。
校長先生からのお話では、どのクラスもよく頑張ったこと、たくさん跳んでいたクラスはよく声が出ていたこと、これからの学校生活でもクラスの中で声をかけ合って取り組んでいくとよいこと等が話されました。
令和7年4月19日、今日は、入善中学校の79回目の創立記念日です。同窓会長 村上 祐 様、同窓会名誉顧問である衆議院議員 上田 英俊 様 をお迎えし、創立記念式を行いました。
校長先生が式辞を述べられた後、記念講演の講師として上田代議士から「これから必要なこと」と題し、ご講演をいただきました。
上田議員は入善中学校の卒業生、大先輩です。人口減少の話から一人一人の能力を伸ばす教育が大切だということや「人生に一発逆転はない。毎日練習したからこその成功である」「成功するまで諦めないこと」「私たちは、自分自身の運を運ぶことができる。努力は、運を運んでくる」とお話しくださいました。
終わりに、全校生徒、教職員、来賓のお二人とともに、校歌「希望に燃えて」を歌いました。伝統ある入善中学校の体育館にその歌声が響き渡りました。
4月15日(火)6限、生徒会執行部の主催で他学年交流が行われました。この取組は、今年度初めて行うものでした。
この活動は、1年生が入善中学校の様子を知り、今後の学校生活に安心感をもつこと、2・3年生がこれからの学校生活を引っ張っていく存在であることを意識し、上級生としての自覚をもつことを目的としています。
内容は、①校舎案内、②レクリエーション、③授業見学です。1年生は、2・3年生の案内のもと、校舎を見て回ったり、教室で「いいセンいっているでしょう」というゲームを楽しんだり、3年生の授業の様子を見学したりしました。
初めての取組ではありましたが、生徒たちが主体となって取り組む生徒会活動の姿を見ることができました。